純銀ピュアシルバーアクセサリーPure3

純銀アクセサリーPure3

【お知らせ】  新商品入荷しました!( バングル1種、ピアス2種、リング3 種) [2017/ 9/ 8(金)]

シルバーの種類(SV1000とSV925)

■シルバーの種類

シルバーの一般的な種類としては「SV1000」「SV950」「SV925」「SV900」などがあげられ、純度による種別で1000分率で表されています。
「SV925」であれば銀の含有率が92.5%、残りの7.5%はその他の金属を混ぜて作ったシルバーという意味になります。「SV950」なら銀95%とその他の金属5%、となります。

一般的に販売されているシルバーアクセサリーは「SV925」が使われることが多く、「スターリングシルバー」とも呼ばれています。これに対して「SV1000」は「ピュアシルバー」または「純銀」と呼ばれます。

※混ぜられている「その他の金属」は割り金や割金(わりがね)と呼びます。
※「その他の金属」には特に制限がなく、銅・ニッケル・コバルト・亜鉛など、なんの金属が含まれているかはわからないケースがほとんどです。

■SV1000とSV925の違い

「SV1000」とは銀の純度が99%以上であることを意味しています。「SV1000」が「純銀」と呼ばれるのは、限りなく100%に近い純度をもつからです。

「SV1000」はとても柔らかく、機械を使用した加工や装飾が困難です。
一般的な技術で加工や装飾をほどこすためには素材の「銀自体の硬度」を高める必要がありました。その為、銀以外の金属を溶かし合わせて硬度を高めることになり、そうして生まれたのが「SV925」です。

「SV925」と「SV1000」の違いを確認するため、それぞれの金属を溶解してみました。下の写真は溶かした「SV925(左)」と「SV1000(右)」の画像です。

SV925とSV1000を比較

色の違いは歴然ですね。
画像(左)の「SV925」は黒い金属や茶色の金属が目立ちます。黒いのは鉄、茶色は銅です。この他にもアレルギー性が高い亜鉛やニッケル、パラジウムなど、様々な金属が混ぜ合わせられています。

これに対して、画像(右)の「SV1000」は白銀に輝いています。これが「純銀」であり、銀本来の色なのです。

アクセサリーとしての加工が難しいと言われる「SV1000」、これに挑んだのがシルバーアクセサリーの匠「大石 直」氏です。彼はシルバーアクセサリーの本場であるタイに乗り込んで工場を立ち上げました。
製作に使用する製造機器の設計にも携わっており、純銀の特徴や難点を理解しつつ、自らがデザインを手掛けることもあるそうです。
現在もなお、タイの工場で日々ピュアシルバーアクセサリーの製作に情熱を燃やしています。

■SV925が使われる理由

必要最低限の硬さと加工性をもち、なおかつシルバーアクセサリーとしての輝きが保たれている純度、それが純度92.5%の「SV925」であるためです。

「銀」自体がとても柔らかい金属の一つ。
純銀は鋳造・成形、製造機での加工が難しく、デザインによっては製品にした際に傷つきやすい・ゆがみやすい(変形しやすい)といった傾向もあり、量販商用には不向きと考えられています。
柔らかすぎず固すぎず加工がしやすいことから、市場で販売されているシルバーアクセサリーには「SV925」(スターリングシルバー)が広く使われています。

■アクセサリーの刻印「SV」の意味

シルバーアクセサリーに「925」や「950」などという刻印や記載を見かけたことはないでしょうか。
これは素材となるシルバーが何であるかを示したものです。

「925」や「STERLING」(スターリング)と刻印されている場合、そのシルバーアクセサリーには純度92.5%の「SV925」(シルバー925)が使われていることを意味しています。
特に明記がない商品は「SV925」の場合が多いですが、個人製作、ハンドメイド製品などには「SV950」など純度の高い銀が使用されることも多いようです。

1000の刻印p3 1000の刻印p3 1000の刻印2

中には「SV」や「SILVER」とだけ刻印されている製品もあります。
これは「なんらかの銀を素材としている」ことを示するのみで「純度がどの程度のシルバーを素材としているのか」はわかりません。

また、この刻印は義務ではありません。作り手の「任意」で施されているものなのです。「刻印がないのでシルバーアクセサリーではないのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、そうではありません。
デザインや構造上(刻印が難しい)の理由から刻印の無い製品も多く存在しますので、刻印の有無や刻印内容で銀の種別を判別しないよう、ご注意ください。
※例として当店で取り扱う商品にも刻印の無い製品がございます。

今では金属アレルギー用にコーティングを施している店舗様も多くあります。
純度が気になる方、金属アレルギーを心配される方は、ご購入前に一言「この商品の素材の銀種別はSV925でしょうか?」もしくは「素材の銀種別(純度)はわかりますか?」と、ご確認いただくとよいかもしれません。

店舗によっては「SV925」を「純銀」と呼んでいることもあります。「純銀」と言われたから大丈夫!と安心せず、SV(シルバー)の種別は何なのか(=銀の純度は何%か)をしっかり確認するようにしましょう。

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